2011/10/24(月) 山岳道路に何本も流れる川を越す シガッティ(975m)渓流の里
移動データ
ランドクルーザー
トレッキングのスタート地点、シガッティへ向けていざ
出発。
30年前のランドクルーザーに乗っていざ出発。
山下・真鍋・パサンキザ・パサンカーミ・モテ・運転手
途中で運転助手が乗り込んで7人で170km8時間の旅です
前日山下さんは路線バスで行くと言っていたが
私はやめて~っと思った
現地の路線バスは屋根の上まで人が乗る
走りかたを見るとランクルの倍の時間は絶対にかかると思っていた
検問
ところが後で知り合う仁科景子さんはバスで来た
8時間で着いたという、私たちは三度、合計2時間くらいだろうか休憩をとった
バスに休憩は無いとしても意外と早い、たぶん値段は格安だろう
しかし屋根の上に置かれた荷物のポケットから
チョコレートなど御菓子類が無くなっていた
景子さんは車掌の仕業に違いないと言っていたが
バスに乗る時は気をつけなければならない
たびたび検問をしている、警察はマシンガンを持っている
この検問の前に、車検証を忘れた運転手は罰金を切られていた
山下ウォッチ1
山下さんお気に入りの一枚、山下さんは美人を見つけるのがうまい。
またまた
何と検問の多いところ、そういえば停戦協定中で国連が駐在していたが今回は見なかった。
YouTube パルチャモ峰日誌-0301 1m3s
途中バンタイプの車が、川を渡れずにみんなで押していた
その横をギリギリに私たちは渡る。
車高の高いバス
一時間に何台もバスやトラックに出会うがみんな車高が高い、それくらい高くないとこの街道は通れない。
昨年山下さんが来た時は、雨季の終わりがけでもあったので、さらに水量は多かっ
た、途中で四駆は立ち往生し、シェルパに工事用のトラックを呼んでこさせどうにか
辿り着いた。二十年前の話になるが、日本人の新婚さんがトレッキングの為、雨季に
ここをタクシーで通った、土石流に押し流され運転手もろとも亡くなった、悲しい出
来事が昨日のように思い出されると山下さんが語った。
またまた山ちゃんが雑貨屋さんで美人を見つけるが 彼女が見ている先は
彼女が見ている先は
私でした
私でした
写真はどうにでもコメントが書けるから気持ちがいい
嬉しそうに写真に写ってますが、彼女が見ている事は知らなかったので。
私の笑顔と彼女の視線は無関係でありますのであしからず。